症状を緩和するためにじっくりと話を聴いてもらうとよい

うつと向き合うための方法

固定電話

心を助ける便利なサービス

うつ病は、どんな健康な人でも陥ってしまいやすい病気です。些細なストレスや病気、けが、女性であれば妊娠など様々なことが原因となり、心をむしばんでいきます。うつ病は、一度発症してしまうと完治するのには長い時間がかかります。長い間気づかずにいると、特に治療期間は長くなり、場合によっては休職や入院を余儀なくされることもあります。そのような事態を避けるために重要なことは、なるべく早めに病気に気づくということです。しかし、うつ病は自分では気づきにくいもの。特に慢性的な頭痛や肩こりなど肉体的症状が主に出ている場合は、ただの体の不調であると早合点してしまい、気づいたときには症状がかなり悪化しているというケースも少なくありません。そこでおすすめなのが、無料電話相談というサービスです。各自治体が提供しているサービスで、現在抱えているストレスの相談や、うつ病ではないかという相談など、様々な心の悩みを無料で聞いてくれます。大切な命を守り、うつ病の予防や自殺防止などを目標にしているサービスですので、追いつめられる前に積極的に利用してみると良いでしょう。電話相談の相手は守秘義務があるので、プライバシーは必ず守られるので安心してかけられます。

電話相談が苦手という人には、無料メール相談のサービスもあります。悩みや、現在現れている不調を細かく書き込みメールを送ってみましょう。大切な自分の心と体を守るために、少しでも体や心の変化に気づいたときにはこのようなサービスを使いましょう。第三者に話を聞いてもらうだけでも、心が穏やかになったり、解決策が見つかったりするかもしれません。無料電話相談のメリットは、匿名なので相談がしやすいということ、自宅にいながら利用できるということです。どこかに出かけて人と対面する必要がないので、出かけること自体がつらいという人でも利用しやすく、また対話が苦手な人でも安心して利用出来ます。話しにくい体のことや恋愛のことなども、第三者であれば逆に話しやすいというメリットもあります。このようなサービスを利用しそれでもうつ病を発症してしまった場合には、なるべく早く心療内科や精神科を受診して適切な治療を開始しましょう。医師とのカウンセリングや抗うつ剤などの服用を通じて、少しずつ症状をコントロールしていきます。入院を必要とする場合には、会社や家族に十分相談して決めます。うつ病は治療に時間がかかりますが、決して治らない病気ではありません。早めに気づき対策がとれるよう、便利なサービスはどんどん利用するようにしましょう。